Mac 不具合かな?と思った時にMacの診断をかける 自己診断する方法

 

 

 

 

 

 

Macに問題や不具合が合った場合、ハードウェアに問題があるのかソフトウェアに問題があるのかわからないことがほとんどです。

[Apple Diagnostics]というMacに元から備わっている機能を使うと、

問題の原因として疑われる部分の特定が可能。さらに解決策まで提供されることがあります。

 

Intelチップ搭載のMacの場合

Macの電源を落とします

②外付けHDDや外部モニタを付けている場合は外します

Mac の電源を入れ、すぐにキーボードの「D」キーをMac が起動している間押し続けます

言語の選択画面が表示されたら指を放し、言語を選択します。

 

 

 

Appleシリコン(M1チップ)搭載のMacの場合

Macの電源を落とします。

②「オプション」と書かれたギアマークのアイコンが表示されるまで、電源ボタンを長押しします ↓↓のような画面が現れたら成功です。

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③「オプション」のマークが表示されたら指を離し、キーボードの「Command (⌘) + D」キーを長押しします

 

ここからはIntel、M1共に同じ画面になると思います。

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この画面になるとMac内の自己診断ツールが動いて解析してくれます。
待っていると結果が出てきます。
[問題が検出されませんでした]  と表示される
場合はハードウェアの問題ではなくソフトウェアの問題の可能性が高いということになります。